私からあなたへ

小さな花のような控えめな贈り物

今日も貴方が笑って過ごせていますように

年が明けて、あっという間に暖かい春風がゆっくりと近づいているように感じる今日この頃。

 

ぐんと寒い日があれば、まるでもう春が来たよ〜っといわんばかりの優しい日差しが舞い降りている日もある。不思議だけど、私たち人間の気持ちも同じように明るく頑張れる日もあれば、疲れてしまって暖かいブランケットをかけてもらいたいと思う日もあって。

 

そんな目ば苦しく毎日が日々が進んでは、始まりを迎えてまた終わっての繰り返し。乗り越えたある、頑張ってよかったを目指してきっと今日も進んでいるのかなと考えたり。

ああ、もっとかけるべきこと言葉見つけられたのかもな〜と考えたり。

それでも、十分すぎるほどに愛が溢れてしまって、ありがとうの気持ちでほかほかした私の12月末のこと。

こうして、28歳になる志尊くんお誕生日当日を微笑ましくお祝いできることを。毎年毎年、重ねるたびにもなお、当たり前ではなくとても感謝だなあ。と実感して。ありがたいなあ。

振り返れば、長くなることも、時にはこうして、思い出して自分の気持ちを向き合うと、またしても倍以上に愛が溢れてしあわせで。

 

今年のケーキはとびきりの、どんなケーキにしようかな。テイクアウトしていたけど、今年はすこし小さなケーキを作ってみようかなあ。

どんなケーキが好きかな、シンプルにかな、なんてまた考える時間までも愛おしく楽しい。

そういう心が温まる時間が志尊くんにもあるといいなあ、あってほしいなあ。

 

友人と久しぶりの再会をして、カスタードアップルパイを頬張って。小雨が夕方近くに降っては曇り空の中チューリップを手にして帰る道。恋、ピンク色をしていてかわいいな。また花を愛でられる日を作れるようにキッカケをくれて、忘れられない日に。

 

時折飛び交う目に止まる不甲斐ない、心痛む外側の矢印よりも、どうかどうか近くで志尊くんを暖かく見つめては、守って、励ましてくれる内側の人たちからの矢印に気づいて幸せだなあと思ってくれたらいいなあ。そうあってほしいなあ。そんな支え方ができたらしあわせだなあ、きっと。

 

 

 

「きっと無くさない大切があるから

笑えるのだろう、君は輝くのだろう」

 

志尊くんの中にある、大切を手放さずに笑えるように、輝いてはより一層ワクワクしますように。

 

「日がさせば、日陰ができるように

始まればいつか終わるように

期待すれば落ち込むことがあるもあるし

信じれば傷つくこともある」

 

ひなたで、できるだけいてほしいけど

志尊くんが思う、心落ち着く穏やかでいられる場所がありますように。ホッとできる所ひなたが、ありますように。

 

少し多く語ってしまったけど愛は増し増しで。短めだけどね、今年もお祝いできてしあわせです。

 

28歳のお誕生日おめでとうございます。

28歳の年も、志尊くんの歩み方で歩めますように。