私からあなたへ

小さな花のような控えめな贈り物

早花咲月、この頃愛ふたつ

いつもここを開く時は、紡ぐ思いがあるとき。一年一年、特別な日、かけがえない日、何気ない日にも紡ぐことはやっぱり大切に溢れる気持ち。 「早花咲月」(さはなさづき)...春を喜ぶ花たちが咲きだす月であることから付けた3月の別名。 3月5日(火) 3月が…

今日も貴方が笑って過ごせていますように

年が明けて、あっという間に暖かい春風がゆっくりと近づいているように感じる今日この頃。 ぐんと寒い日があれば、まるでもう春が来たよ〜っといわんばかりの優しい日差しが舞い降りている日もある。不思議だけど、私たち人間の気持ちも同じように明るく頑張…

星今宵

一年前に七夕の日がかすみ草の日であることを知って。来年こそ、かすみ草でお祝いしたいと願っていたね。 懐かしさ、もどかしさがじんわり感じるようになった七月。あっという間に初夏の迎えが来た。 時のいたずら。 「太陽と見間違えた、真っ直ぐなその笑顔…

愛おしさが増すことを喜んでまたひとつ

3月、はどうしても何かと忙しくて。あっという間に冬から春への移行期でもある。 その中で、愛でる御二方が生まれたつきが同じであるのはきっと。少しでもゆっくり落ち着ける時間を作ってね、というやさしさなのではないかと、勝手に思っている。 はたまた、…

月のひと

「月のひと」と呼ぶ彼の存在 そんな月のひと、との出会いについてここに残したいと思う。何度もあの時の気持ちをカタチに残したい、と思いながら月日が流れてしまって。 だから今日はちょっと特別。 ううん、うっんとたっぷり特別に。時間をかけて 今から6年…

文披月

愛でる月、2回目を迎えるあと少し。なんて思っていたらあっという間に、ね ふみひらづき。 7月に入り7日が経つ今日。 またひとつ素敵な日を迎える、そのお祝いをできること、とてもとても幸せに思う。 温かい気持ち。 1年前は初めてのお祝いでドキドキして…

静かな夜空に光る月は今日も愛おしく

時折目に止まる月は、三日月だったり半月だったり、気づいたら姿が見えない日もあったりと。 不思議と目に止まる。不思議と気づいたらあらゆる姿に変わっていて。 そんな空を見上げたときに思い出す。大切な 月の人が今日また一つ素敵な日を迎える。 毎年、3…

愛があるものは温かくも優しい光のよう

出会ってからはじめての大切な日を迎えられたこと、嬉しく思う。 志尊くんの存在を初めて知った日のことを今でも明確に覚えています。知れば知るほど募る思いが溢れそうで、何処か惹かれる志尊くんの存在が気づいたら大きくなっていました。大切になっていま…

愛逢月

7月7日 七夕 1年に1回、天の川を渡り、織姫と彦星が出会える日。短冊に願いごとを込める。そんな素敵な日に。 "初めて会った日からまっすぐな君に心惹かれていつの日か見上げれば無意識に君を思い浮かべた " 初めてこの歌詞を目にしたとき、真っ先に志尊くん…

たとえ今が試された時間だとしても負けない

「みんなと歌える曲を作りたい」 一歩踏み出そうと形にしようとしてくれて 伝えてくれた想い。 そんな志尊くんの熱い想いがあって始まった。 叔父の宮崎歩さんと共に #志尊と歩む の企画。 4月末に歌詞を募集して それから私にはきっと計り知れないほどの …

空のひと

ふとした時に空を見上げる癖がある。 それは、時に頑張りたい時、落ち込んだ時、嬉しい時。あなたにとって、どんな時だろうなあ。 そんなことを考えていたら、志尊くんは"空のひと"だなと思ったの。 だってね、どんなに離れていても、あらゆるカタチであた…

あなただったから

今わたしがこのタイミングで「23」の写真集を手にしたことが、紛れもなく運命のように感じる。そう思ってしまうほどに溢れるほどの想いがあるから。 長くなってしまうけど、伝えさせてね。 志尊くんを知ってから、まだ指折り数えられるほどしか経っていない…