今わたしがこのタイミングで「23」の写真集を手にしたことが、紛れもなく運命のように感じる。そう思ってしまうほどに溢れるほどの想いがあるから。
長くなってしまうけど、伝えさせてね。
志尊くんを知ってから、まだ指折り数えられるほどしか経っていない月日だけれど、きっとそれでも時間や月日なんて関係ないくらいにたくさんのことを志尊くんから感じさせてもらって、教えてもらうばかりの日々です。
この2nd 写真集に目を通すまでにも、志尊くんが関わった作品、役柄、に少しだけど触れてみました。触れるとそこには「志尊淳」としてではなく「俳優 志尊淳」として、1つの作品、シーン、今を真っ直ぐに役を生きる姿があって。インタビューや舞台挨拶等で、志尊くんが発する言葉に自信が見えるのは、彼が目の前にあるものにたいして、愛を情熱を誰よりも持って作り上げたものだからであるとわかる。
そして、手に届けられた2nd写真集「23」。今から約2年も前に出版されたもの。なぜ今なのかと問われたとしても、あたしは今だからと胸を張って言いたい。それはあたしと志尊くんが出会えたしあわせの足跡だとさせてね。
1枚目のページをめくり、ページをめくるたびにたくさんの表情があって。まるでともに旅に出ているような錯覚に陥ってしまうほど、繊細で、自然で志尊くんのいう通りの「等身大」の姿だった。
こんなにもみせてくれるの?と思わず声が溢れて出してしまいそうになるほどで、この本を開いているときだけは時間が止まったかのように幸せで、やさしいきもちになれた。
読んでいくうちに目頭が熱くなって、ちゃんと読めなくなってしまうインタビュー。
俳優としての考え方。生き方、物事の捉え方、志尊くんが選んで発する言葉は、わたしに感じ取ることのできる全てを使っても吸収し切れないほどのたくさんの思いであった。それでも知ることができて、感じることができて、とてもうれしかった。
今を生きる彼だからこそ たくさんの未来を描くために、今の自分にできることを見据えて、行動しているから。「いつも120%でやるのが当たり前」「やるしかない」と前向きな言葉と笑顔で溢れているんだろうなあと。感心してしまう。
最後に書かれた直筆でのメッセージ
"愛" "夢" "喜" にたくさんの「ありがとう」を込めてくれて、、こちらこそありがとうの気持ちでいっぱいです。
長く綴ってしまったけれど伝えたいこと。
この必然かのようなタイミングで志尊くんに出会うことができて、たくさんの愛の気持ちに気づくことができてよかった。ありがとう。これからどうぞよろしくね。
とても、とても大好きです。
愛を込めて。