「みんなと歌える曲を作りたい」
一歩踏み出そうと形にしようとしてくれて
伝えてくれた想い。
そんな志尊くんの熱い想いがあって始まった。
叔父の宮崎歩さんと共に
#志尊と歩む の企画。
4月末に歌詞を募集して
それから私にはきっと計り知れないほどの
多くの時間と熱量を費やしてくれて
届いた曲。
「きぼうのあしおと」
歌撮りをする前日の夜。
どうしてもなかなか寝付けなくて夜更かしをしてしまった。と話す志尊くん。それだけ一生懸命な思いを持って取り組んでるからこそ たくさんの思いで溢れるんだなあと。
披露をする2日前の23時過ぎ
映像が届いて、白黒映像の中で志尊くんの緊張したようすがあって。
でもほんの少し緩んでいた口元が引き締まる瞬間が見えて。ただそれだけなのに目頭が熱くなった。
誰よりもどこよりも早くインスタライブを生まれた企画だからと、「皆様にこの曲が届きますように」とやさしい言葉を添えて
披露をしてくれて。
その気持ちがなによりもうれしかった。
歌詞を耳にした瞬間から、溢れ出てきた涙が止まらなくて、流れてくる歌詞に映像に追いつくのに必死だった。
力を込めて歌う志尊くんの表情、試行錯誤する姿、笑顔でわたしたちに一緒に!と呼びかける表情、どこを切り取っても真っ直ぐで。最後の志尊くんも笑顔素敵だったなあ。
流れてくる手書きの歌詞はきっと志尊くん書いてくれたのかなと思うほど力強く、優しい字をしていて。とても細かいところまで気にかけて、寄り添って作成してくれているのがとてもとても伝わってきた。
いつも志尊くんが伝えてくれる言葉かけや、前向きな言葉、否定せず肯定して受け止めてくれる歌詞がとても真っ直ぐでいて、寄り添ってくれていた。
そこにはたくさんの方の協力、努力、熱い熱量があってこそであって、ほんとうにたくさんのありがとうを伝えたい。
「たとえ今が試された時間だとしても
負けない」
そんな熱いメッセージに込められる想いが
歌声、映像、絵から全て伝わってくる一曲を
形にしてくれて、届けてくれて、ありがとう。
どうか一人でも多くの方に届きますように。
いつかまた笑顔で愛する人に会える日を願って。
ありがとうをきみに。
愛を込めて。