私からあなたへ

小さな花のような控えめな贈り物

愛があるものは温かくも優しい光のよう

出会ってからはじめての大切な日を迎えられたこと、嬉しく思う。

志尊くんの存在を初めて知った日のことを今でも明確に覚えています。知れば知るほど募る思いが溢れそうで、何処か惹かれる志尊くんの存在が気づいたら大きくなっていました。大切になっていました。

 

その大切な気持ちに気づいてから、今日まで数え切れないほどのしあわせを沢山志尊くんから教えてくれて、届けてくれて、受け取ることができています。

 

 

志尊くんに出会ってから、今まで見えなかった景色が少しずつ見えてくる感覚で、かけてくれる言葉が、気持ちがいつも心地がいいの。

 

 

温かくも優しく差す光のような彼の中には、きっと時に優しさ、強さ、責任、覚悟、そんな言葉が無駄に飛び交っているかのように思えてしまう。

愛をいつも伝えてくれる、とびきりに優しい彼がいる世界がとびきりに優しい世界であってほしいと願うし、疲れた時には無理せずにあったかいお布団でいい夢を見てほしいとも思う。こんな感情が湧き上がってくる今日も幸せだと実感する、またこれもしあわせって言うんだね。

 

人とのつながりをどんな形でも大切にする姿、自分のことに真っ直ぐで一度決めたら揺るがない気持ちが常にある立ち振る舞い、常に相手を想い発する言葉たちへの責任感、優しい雰囲気からは想像することもできないとても男らしく真っ直ぐな眼差し、いつも愛を持って接してくれる優しく温かい笑顔。

志尊くんのことをどうして好きになったのかなあと考えていたら考える隙間ないほど、大好きが溢れてきてこれほどの愛に気づけて大好きなんだと実感したよ。温かいなあ。。大好きだなあ。涙が溢れちゃった、、。

 

これからもより、大きくなっていく気持ちをギュッと抱きしめて、零さないように、いつかちゃんと志尊くんに伝えられるように。届くようにこれからも、伝え続けるから。

 

これからも志尊くんが志尊くんらしくありのままの貴方で居られるますように。

悲しい世界ではなく、温かくも優しい世界で愛を感じられますように。

 

たくさんのありがとうを込めて。生まれてきてくれて、出会ってくれて。

たくさんの選択肢の中で、俳優という選択をしてくれてありがとう。とびきりの愛を込めて。

今日も変わらずに大好きです。

 

26歳、お誕生日おめでとうございます。

素敵な誕生日なることを、素敵な1年になることを願っています。

心からのおめでとう、とびきりの愛を込めてね。

2021.03.05 

 

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愛逢月

 

7月7日 七夕

1年に1回、天の川を渡り、織姫と彦星が出会える日。短冊に願いごとを込める。そんな素敵な日に。

 

"
初めて会った日から
まっすぐな君に心惹かれて
いつの日か見上げれば
無意識に君を思い浮かべた

                                         "

初めてこの歌詞を目にしたとき、真っ先に志尊くんが浮かんだ。まるで、星が彼に気づくかのように、輝かしく微笑ましい。

 

まっすぐな瞳の奥には、優しさ、強さ、責任、覚悟、そんな言葉が無駄に飛び交っているかのように思えてしまうほど、志尊くんはとても優しくて、温かい。

 

入所した日が七夕と、また素敵が重なりで。

七夕の願い先は織姫である中で、かつ願いを叶えるのは、自分自身。それを知ったとき、とても志尊くんのようで一つ一つ、着実に目の前にあることに一生懸命に 自分の手で掴んでゆく彼の姿が目に映って。

 

七夕の夜に、「たのしかったね」なんて笑顔で満足そうな顔をして 問いかけてくる志尊くんが幸せそうで。ずっとこの笑顔を守りたい、そう星に願いながら。これからも見守らせてね。あなたらしくいられますように。

 

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俳優というを選択してくれて、ありがとう。

Happy 9th anniversary .

 

 

たとえ今が試された時間だとしても負けない

 

 

「みんなと歌える曲を作りたい」

一歩踏み出そうと形にしようとしてくれて

伝えてくれた想い。

そんな志尊くんの熱い想いがあって始まった。

叔父の宮崎歩さんと共に

#志尊と歩む の企画。

 

4月末に歌詞を募集して

それから私にはきっと計り知れないほどの

多くの時間と熱量を費やしてくれて

届いた曲。

 「きぼうのあしおと」

 

歌撮りをする前日の夜。

どうしてもなかなか寝付けなくて夜更かしをしてしまった。と話す志尊くん。それだけ一生懸命な思いを持って取り組んでるからこそ たくさんの思いで溢れるんだなあと。

 

披露をする2日前の23時過ぎ

映像が届いて、白黒映像の中で志尊くんの緊張したようすがあって。

でもほんの少し緩んでいた口元が引き締まる瞬間が見えて。ただそれだけなのに目頭が熱くなった。

 

誰よりもどこよりも早くインスタライブを生まれた企画だからと、「皆様にこの曲が届きますように」とやさしい言葉を添えて

披露をしてくれて。

その気持ちがなによりもうれしかった。

 

歌詞を耳にした瞬間から、溢れ出てきた涙が止まらなくて、流れてくる歌詞に映像に追いつくのに必死だった。

力を込めて歌う志尊くんの表情、試行錯誤する姿、笑顔でわたしたちに一緒に!と呼びかける表情、どこを切り取っても真っ直ぐで。最後の志尊くんも笑顔素敵だったなあ。

 

流れてくる手書きの歌詞はきっと志尊くん書いてくれたのかなと思うほど力強く、優しい字をしていて。とても細かいところまで気にかけて、寄り添って作成してくれているのがとてもとても伝わってきた。

 

いつも志尊くんが伝えてくれる言葉かけや、前向きな言葉、否定せず肯定して受け止めてくれる歌詞がとても真っ直ぐでいて、寄り添ってくれていた。

そこにはたくさんの方の協力、努力、熱い熱量があってこそであって、ほんとうにたくさんのありがとうを伝えたい。

 

 

「たとえ今が試された時間だとしても

負けない」

そんな熱いメッセージに込められる想いが

歌声、映像、絵から全て伝わってくる一曲を

形にしてくれて、届けてくれて、ありがとう。

 

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どうか一人でも多くの方に届きますように。

いつかまた笑顔で愛する人に会える日を願って。

 

ありがとうをきみに。

 

愛を込めて。

 

 

 

 

 

 

空のひと

 

 

ふとした時に空を見上げる癖がある。

それは、時に頑張りたい時、落ち込んだ時、嬉しい時。あなたにとって、どんな時だろうなあ。

 

 

そんなことを考えていたら、志尊くんは"空のひと"だなと思ったの。

 

だってね、どんなに離れていても、あらゆるカタチであたしたちのことを包み込んでくれる。見守ってくれているかのように。

彼には、そんな大きな力をいつも感じる。

やさしい言葉、前向きになれるような言葉、明るくなれる歌、やさしい表情、美味しそうに食べる顔、まぶしいほどの笑顔。まっすぐな瞳。

いつでも、わたしたちのことを広い空から見守ってくれているかのように、必要とする、必要以上のことをどんなに時間がかかったとしても、形して届けようとしてくれる。

 

 

ふと、見上げた空には不思議な力がある。あたしはそう思うの。なぜなら、空を見上げると少し落ち込んでいた気持ちがスッーと晴れる気がしたり、何故かパワーをもらえたり、なんて。

ほら、不思議と気持ちまでも晴れたりするでしょう。

それはきっと、「空はいつ見ても明るい」から。どこかの誰かが言っていたような言葉だけど、私はそれが希望のように感じる。

 

志尊くんが "空のひと"であるかのように思えるように、もうひとりの大好きな人は"月のひと"という名があって。また偶然かのように自然にまつわる関係性で、繋がり合うような糸が見えたりなんて考えて嬉しくなるのも、幸せが二倍であることを知らせてくれる優しさで。

 

 

そんなことを考えながら帰る帰り道の花屋さんで、「シュガー」なんて可愛いお花を見つけて。"健やか"という花言葉もなんだか志尊くんにぴったりな気がして。

 

どうか、今日、明日、明後日もあなたにとって健やかな日でありますように。

願いを込めて。

 

 

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あなただったから

 

 

今わたしがこのタイミングで「23」の写真集を手にしたことが、紛れもなく運命のように感じる。そう思ってしまうほどに溢れるほどの想いがあるから。

長くなってしまうけど、伝えさせてね。

 

志尊くんを知ってから、まだ指折り数えられるほどしか経っていない月日だけれど、きっとそれでも時間や月日なんて関係ないくらいにたくさんのことを志尊くんから感じさせてもらって、教えてもらうばかりの日々です。

 

 

この2nd 写真集に目を通すまでにも、志尊くんが関わった作品、役柄、に少しだけど触れてみました。触れるとそこには「志尊淳」としてではなく「俳優 志尊淳」として、1つの作品、シーン、今を真っ直ぐに役を生きる姿があって。インタビューや舞台挨拶等で、志尊くんが発する言葉に自信が見えるのは、彼が目の前にあるものにたいして、愛を情熱を誰よりも持って作り上げたものだからであるとわかる。

 

 

そして、手に届けられた2nd写真集「23」。今から約2年も前に出版されたもの。なぜ今なのかと問われたとしても、あたしは今だからと胸を張って言いたい。それはあたしと志尊くんが出会えたしあわせの足跡だとさせてね。

 

 

1枚目のページをめくり、ページをめくるたびにたくさんの表情があって。まるでともに旅に出ているような錯覚に陥ってしまうほど、繊細で、自然で志尊くんのいう通りの「等身大」の姿だった。

こんなにもみせてくれるの?と思わず声が溢れて出してしまいそうになるほどで、この本を開いているときだけは時間が止まったかのように幸せで、やさしいきもちになれた。

 

読んでいくうちに目頭が熱くなって、ちゃんと読めなくなってしまうインタビュー。

俳優としての考え方。生き方、物事の捉え方、志尊くんが選んで発する言葉は、わたしに感じ取ることのできる全てを使っても吸収し切れないほどのたくさんの思いであった。それでも知ることができて、感じることができて、とてもうれしかった。

 

今を生きる彼だからこそ たくさんの未来を描くために、今の自分にできることを見据えて、行動しているから。「いつも120%でやるのが当たり前」「やるしかない」と前向きな言葉と笑顔で溢れているんだろうなあと。感心してしまう。

 

最後に書かれた直筆でのメッセージ

"愛"  "夢"  "喜"  にたくさんの「ありがとう」を込めてくれて、、こちらこそありがとうの気持ちでいっぱいです。

 

長く綴ってしまったけれど伝えたいこと。

この必然かのようなタイミングで志尊くんに出会うことができて、たくさんの愛の気持ちに気づくことができてよかった。ありがとう。これからどうぞよろしくね。

とても、とても大好きです。

 

 

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愛を込めて。